2013年10月6日日曜日

21 会社の状態など

労働審判を2回も欠席するという常識をまったく持ち合わせていない相手方の会社。
中の状況は時折システムさんから教えてもらってました。

なんだかんだと言ってヤバいことには変わらないが年は越せそうであるということ。
取引先もちょくちょく探りを入れてきているらしいこと。

営業:Hさんは7月初めまでで辞めてすぐ新しい会社で頑張っているということ。
これはすぐに直接電話しておめでとうを言いました。
ホント嬉しかったんですよ。

新しくバイトで入った女の子はデザイン系の仕事に弱いので、それらの仕事を断りつつも、残った仕事は頑張ってやっているとのこと。
会ったことないんだけど何故か頑張ってと思ったわ。

こちらはシステムさんに労働審判を2回も欠席したことなどを教えてあげました。
「どこまで常識ないんだろうねぇ。」とつぶやいてました。

社長は最初の申立書を受け取った後、親しいクライアント(もともと友人の方たち)にそれを見せて嘆いていたのだとか。
バカかこいつ。
会社の恥をさらしただけだわ。
もとは友人でもあるクライアントさんも「それは支払ったほうが良かったんじゃないの?」と言ってたとか。
そりゃそうだ。
常識で考えれば分かるだろ。

システムさんは年明けてしばらくしたら東京へ帰ることに決めたらしい。
しかしお金返してもらってないのでどうしようかと。
結構な額のお金を貸しているらしいです。
ヤバイよそれ、と言っておきました。

相手方の会社の社長がここまでバカだとは思わなかったけど、結局バカすぎたお陰でこちらが助かっているのだと思いました。

0 コメント:

コメントを投稿